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【発達障害】オンライン家庭教師おすすめ比較ランキング3選

発達障害のオンライン家庭教師おすすめ比較ランキング3選

tana

こんにちは、発達障害の小中学生と関わりのあるtanaです。ここでは今までの集大成として発達障害におすすめのオンライン家庭教師として3選をピックアップしました。

私のもつ資格はこのようなもの。

発達障害コミュニケーション指導者

発達障害コミュニケーション指導者などを持って発達障害のある小中学生たちと、勉強や遊びなどすべてにおいて関わっています。けっこう期間は長いです。

しかし発達障害に対応しているオンライン家庭教師って、なかなか見つからないと思います。その大きな理由の1つが発達障害の知識をもつ講師陣が極めて少ないというもの。

そこで私も数年間ほど探り続けて、発達障害のある小中学生に対応できるオンライン家庭教師を抽出してきました。

とくに「おすすめ」と感じたオンライン家庭教師に絞って、ここでご紹介します。

発達障害におすすめのオンライン家庭教師3選

発達障害におすすめのオンライン家庭教師3選

また後ほど詳しくチェックポイントを説明しますが、おすすめのオンライン家庭教師3選は「発達障害に対応していること」があくまでも大前提となります。その点においては私も十分にチェックしています。

 

母体が発達障害の理解に努めている「オンライン家庭教師ネッティ」

母体が発達障害の理解に努めている「オンライン家庭教師ネッティ」

tana

✅ 私がもっとも、発達障害の小中学生におすすめするオンライン家庭教師です。
オンライン家庭教師ネッティが発達障害におすすめの理由
おすすめ度5.0
評価内容母体となる「家庭学習ノーバス」が発達障害の理解にかなり尽力していて、ウェブサイトでも大々的に謳っている。これまでに受け入れ実績も多数ある。

家庭教師ノーバスのオンライン部門が、このネッティです。

発達障害にピッタリといえる最大の理由が「家庭教師ノーバス(運営母体)」の理念で、昔から発達障害の理解に向けてかなり力を入れて取り組んでいる会社になります。

家庭教師ノーバスのウェブサイトにも、このような掲載があります。

家庭教師ノーバスのウェブサイト出典:家庭教師ノーバス

発達障害(ADHD・ASD・LD)にも対応していることがわかる取り組みで、訪問型の家庭教師ノーバスでは今までの実績も豊富。このような「発達障害の理解」という姿勢が、オンライン家庭教師ネッティにもしっかりと引き継がれており安心です。

オンライン授業に使用する機材についても使いやすいのが特徴で、ウェブカメラ・マイク・ペンタブレットさえあれば学習ソフトによって画面内共有されるので理解しやすいです。(使いにくい2カメラ方式よりも明らかにおすすめ)

使用する教材なども、自宅にある参考書などいつも使い慣れたものでOK。

すべてにおいて発達障害の小中学生にピッタリなので、まずオンライン家庭教師を考えるのであればこの「ネッティ(Netty)」が私はイチオシです。

無料体験はこちら:インターネット家庭教師Netty

 

選んで間違いのない「学研のオンライン家庭教師」

選んで間違いのない「学研のオンライン家庭教師」

tana

学研のオンライン家庭教師が発達障害におすすめの理由
おすすめ度4.8
評価内容訪問型の家庭教師でも不登校支援などといった特殊対応をしており、専門的な知識を身につけている講師も多い。重度の発達障害にむけた対応は難しくてもまずは相談してみる価値あり。

学研が運営しているオンライン家庭教師で、不登校対策など特殊授業は訪問型でも実績があります。

直接的に発達障害にむけた施策を謳っているわけではありませんが、実際に障害のある小中学生へ対応してきていることから十分に選んで間違いのないオンライン家庭教師です。

学研のオンライン家庭教師

ただ重度の発達障害になると対応できる講師などにより難しい場合もありますが、かなり柔軟にできる限り接してくれようと考えてくれるので相談してみる価値は大いにあり。

使用機材についても使いやすい1カメラシステムで、パソコンやタブレットの画面内ですべて共有できるためわかりやすい家庭学習ができます。

発達障害について真摯に考えてくれるオンライン家庭教師ということで、このランキングにピックアップしてご紹介しました。このオンライン家庭教師も発達障害の小中学生にかなりおすすめです。

大手教育会社ということで、かなり安心感があるのも大きなメリットです。

 

小さい会社ながらも評判の良い「オンライン家庭教師がんば」

小さい会社ながらも評判の良い「オンライン家庭教師がんば」

tana

オンライン家庭教師がんばが発達障害におすすめの理由
おすすめ度4.5
評価内容会社そのものは小さくあまり有名ではなくとも、これまでの訪問型家庭教師による実績は豊富。こじんまりとした雰囲気で綿密なサポートが期待できる。

もともと首都圏のみによる訪問型家庭教師を行っていた会社で、自粛生活をはじめ実績の多さから首都圏以外でも希望があったことでオンライン家庭教師の運営がスタートしました。

訪問型の家庭教師では東京都ナンバーワンといったランキング結果などもあり、小さな会社ながらこじんまりと細かなサポートで運営が継続されてきている会社です。

オンライン家庭教師がんば

発達障害をはじめ不登校児におけり実績も豊富で、心のケアを行いながら勉強を教えてくれるので安心して取り組めるのもメリットの1つ。

勉強だけではなく精神的なサポートもしっかりと取り入れてくれるため、発達障害の小中学生がかなり利用しやすい環境といえるオンライン家庭教師になります。

もしかすると、このオンライン家庭教師がいちばん緻密なサポートになるかもしれません。

無料体験はこちら:オンライン家庭教師がんば

【発達障害の小中学生】オンライン家庭教師のスムーズな7つの始め方
発達障害の小中学生に失敗しない「オンライン家庭教師の始め方」を詳しく解説します。発達障害を理解したオンライン家庭教師を選んでスムーズに始めることができます。

発達障害の小中学生にむけたオンライン家庭教師の選び方

発達障害の小中学生にむけたオンライン家庭教師の選び方

発達障害の小中学生にとって、おすすめのオンライン家庭教師とはつぎの通りです。

  • 会社をあげて発達障害の理解に努めている
  • これまでに多くの対応実績がある
  • 発達障害についての知識豊富な講師陣がいる
  • わかりやすい授業システム

この選び方4つについて詳しく解説します。

会社をあげて発達障害の理解に努めている

会社をあげて発達障害の理解に努めている

まず発達障害むけのオンライン家庭教師で、もっとも重要なポイントといえるのが「会社の理念」です。

発達障害に対応しますと謳っているオンライン家庭教師はたくさん見かけますが、本当に発達障害を理解したうえで対応しているか?というのは話がまったく別。

ただ1人の講師だけが発達障害を理解していても、会社をあげて取り組みがなければ選ぶときの優位性は極めて低くなります。

会社の理念として発達障害の理解にむけ取り組んでいれば、システムをはじめ対応力、また指導内容に至るまですべてにおいて利用しやすいオンライン家庭教師となります。

したがってこの「会社をあげて発達障害を理解する」という姿勢は、なによりも必要な条件であると私は強く感じています。

これまでに多くの対応実績がある

これまでに多くの対応実績がある

ウェブサイトなどに「発達障害に対応します」と掲載してあっても、実際に詳しく話を聞いてみるとほぼ実績がなかったというオンライン家庭教師も珍しくありません。

オンライン家庭教師の中にはADHDやASDといった言葉すら知らない場合もあるため、もしウェブサイトに発達障害対応と記載してある場合でも、実際に電話などで過去の実績について詳しく聞いてみるのも良い手段です。

これまでに実績のあるオンライン家庭教師であれば具体的な指導例などを交えながら教えてくれますので、この「対応実績」というのも重要な選び方のポイントになります。

発達障害についての知識豊富な講師陣が多数いる

発達障害についての知識豊富な講師陣が多数いる

発達障害に対応しているといっても、対応可能な講師陣がほとんど在籍していなければ片手落ちです。

たとえば私が取得している発達障害コミュニケーション指導者といった資格のように、発達障害を理解するための動きがあり、さらに多数の講師がその内容を共有していることが重要。

発達障害コミュニケーション指導者

発達障害を理解している講師陣を確かめるためには、まず無料体験によって少しでも多くの講師による指導を受けてみることが見抜きやすくおすすめです。

知識のある講師陣というのは、とくに「肌」で感じる場合が多いです。

実際にオンライン授業を受けてみて、本当に発達障害について理解しているのか?また理解しようとしているのか?をぜひチェックしてみてください。

この「知識豊富な講師陣の数」というのも、発達障害におすすめのオンライン家庭教師であるかを探るため、選び方として重要なポイントになります。

参考:発達障害向けオンライン家庭教師で「最適な講師」といえる3つの条件

わかりやすい授業システム

わかりやすい授業システム

オンライン家庭教師というのは、2つのシステムにより運営されています。

  • 1カメラシステム
    顔用ウェブカメラのみでオンライン授業が行われる。手元を映し出すカメラは不要で、その代わりパソコンやタブレットにインストールする学習システムによって「画面内共有」ができ勉強がしやすい。
  • 2カメラシステム
    顔用ウェブカメラ&手元カメラでオンライン授業が行われる。2台のカメラがあることで勉強がしずらいのが難点。

とくに、発達障害の小中学生におすすめ使用機材が「1カメラシステム」になります。

1カメラシステムの場合はカメラをまったく意識することなくオンライン授業を受けることが可能で、画面内に表示される共有ノートでストレスなのない指導になります。

発達障害があると2台のカメラを意識しながらのオンライン授業というのはかなり困難なので、まず選ぶべきはこの「1カメラシステム」によりシステム構築されていることも重要なポイントです。

参考:発達障害の小中学生にオンライン家庭教師を利用するメリット・デメリット

適正な料金スタイル

適正な料金スタイル

オンライン家庭教師を探ってみるとわかりますが、料金というのは会社によって大きく異なります。

とくに費用項目については一律の基準がないため会社によってマチマチで、独自の費用科目を作って高額料金を請求しているオンライン家庭教師もあるので注意が必要。

基本的にオンライン家庭教師の料金は「入会金&月謝(受講料)」になりますので、それ以外に費用科目がある場合は適正ではない可能性があるため確認しておくことがおすすめです。

ほとんどのオンライン家庭教師はこの料金体系が「おかしい」と私は感じるので、くれぐれも注意しながら発達障害の小中学生に対応している会社選びが重要です。

参考:オンライン家庭教師は費用に要注意!正しく見抜く4つのポイント

まとめ

tana

ここでは「発達障害におすすめのオンライン家庭教師」について2選をピックアップしてご紹介してきました。ぜひおすすめの選び方についても参考にしてみてください。

発達障害対応というオンライン家庭教師は、実際のところたくさん見かけます。

しかし詳しく調べてみると実績がほとんどなかったり、なかには発達障害についての知識がかけらもないといったオンライン家庭教師が存在するのも事実です。

ぜひご紹介した「発達障害おすすめオンライン家庭教師ランキング」「失敗しない選び方」を参考にして、本当の意味において納得できる会社を選ばれるようになさってください。

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